第12卦

天地否

てんちひ / Pǐ

閉塞と停滞を象徴する卦。泰卦とは逆に、天が上に、地が下にあり、陰陽が交わらない状態。万物が滞り、困難な時期ですが、「否極泰来」―困難を乗り越えれば好転することを示唆しています。

上卦:乾(天)下卦:坤(地)閉塞停滞忍耐

卦辞(かじ)

否之匪人、不利君子貞。大往小來。

否は人に匪ず、君子の貞に利ろしからず。大往き小来たる。

否卦は人の道にあらず、君子にとっては厳しい時期です。大きなものが去り、小さなものが来る―陽が外に出て、陰が内に入り、天地の気が通じない閉塞した状態を示しています。

占いでの解釈

恋愛・結婚

関係がうまくいかない時期。無理に進めず、距離を置いて様子を見ることも大切。

仕事・事業

停滞や障害が多い時期。大きな決断は避け、現状維持に努めましょう。

健康

体調不良に注意。無理をせず、休養を取ることが大切です。

「否極泰来」― 困難な時期を耐え抜けば、必ず好転の時が訪れます。今は忍耐の時です。

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